1900年の皇室婚儀を記念し、一般向け神前結婚式を創始

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東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)は、102-0071東京都千代田区富士見2-4-1にある神社です。まつられているのは天照皇大神・豊受大神。社格は別表神社。創建は明治13年(1880年)4月17日と伝わります。

東京の神社で、いまのしんぜん結婚式が始まったの?
東京大神宮。千代田区富士見、飯田橋駅の近くにあります。
はい。1900年の皇室婚儀を記念して、東京大神宮が一般向けのしんぜん結婚式を創始し、広めました。
この年、のちの大正天皇と九条節子さまが、皇居の賢所のしんぜんで結婚の礼を行いました。
宮中の歴史で、賢所のごしんぜんで行われた初めての婚儀でした。
それより前の結婚式は、家庭で行うのが通例だったんだね。一般の人がしんぜんで儀式を行う形は画期的だったんだ。
東京大神宮は、その慶事を記念して、一般の人へ向けたしんぜん結婚式を創始しました。
当時は、日比谷大神宮と呼ばれていました。1880年、東京から伊勢神宮を拝むための建物として、日比谷に創建されました。
関東大震災のあと、1928年に現在地へ移り、飯田橋大神宮と呼ばれました。
戦後、東京大神宮という名前になりました。場所と呼び名が変わっても、しんぜん結婚式を伝えてきました。
東京大神宮のいまの式には、三三九度とも呼ばれる三献の儀や、誓詞の奏上、指輪の交換があります。
見るなら、社殿へ続く境内。参進の儀では、新郎新婦が両家の家族とともにしんぜんへ向かいます。
昔から同じ形に見えても、いま広く行われる形の始まりは1900年。ここから一般へ広まったしんぜん結婚式なのじゃ。
その社が、どんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありません。
日比谷から飯田橋へ
震災後に移った社
1880年、伊勢神宮の遥拝殿として東京に創建。 はじめは日比谷にあり、日比谷大神宮と呼ばれました。 関東大震災の後、1928年に現在地へ移転。 飯田橋大神宮と呼ばれ、戦後に東京大神宮となりました。
遥拝殿は、遠く離れた伊勢神宮を拝むための場所です。
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