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天岩戸神社あまのいわとじんじゃ

天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸1073-1にある神社です。まつられているのは(西本宮)大日孁尊(東本宮)天照皇大神。社格は旧村社・別表神社。

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この社のはじまり

宮崎に、自分では見に行けないご神体があるんだって。

あまのいわとじんじゃ。宮崎県の北のはし、高千穂町の、山あいの谷ぞいにあります。

ご神体は、やしろの中にありません。谷をはさんだ、向かいの岩かべの中ふくにある洞くつです。

あまてらすおおみかみが、おこもりになった天岩戸と伝わる洞くつで、西本ぐうには、そのため本殿がありません。

拝殿のうしろに、遥拝所というひらけた場所があってな。そこから谷の向こうを拝むのじゃ。

遥拝所へは、自分で行くことができません。社務所で申しこみ、しんしょくの案内で通されます。

え、ご神体が見えるのに、ひとりでは近づけないんだ。

案内は10分から15分ほど。案内料はいただいていないと、やしろは書いています。遥拝所では、写真を撮ることができません。

やしろに伝わる話ではな、ににぎのみことがまつり、812年に、おおがこれもとが建てなおしたのじゃ。

西本ぐうから岩戸川を500メートルほどさかのぼると、あまのやすかわらがあります。

まぐち40メートル、おくゆき30メートルの大きな洞くつで、やおよろずの神が集まって、相談した場所と伝わります。

行ったら、まず社務所で天岩戸のご案内を申しこんでください。じゅよ所と社務所は、8時30分から17時までです。

拝む先が、たてものではなく、谷の向こうにある。それが、このやしろのかたちじゃ。

この社のこと

信仰されてきた願いごと

その社が、どんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありません。

これはまつられている神さまから整理したものです。
・天照大御神…日の神。皇室の祖先とされる。
社の公式に案内がある場合は、そちらが正しいものとお考えください。

出典

①天岩戸(ご神体の岩窟)を『天照大御神がこもった場所』とするのは、古事記・日本書紀の岩戸隠れの物語と、それを社に伝えてきた社伝によるものです。考古学的に確かめられた事実ではありません。本編でも『と伝わる』と言っています。②瓊瓊杵尊の鎮祭も、812年(弘仁3年)の大神惟基による再興も、社に伝わる話です。③遥拝所で写真を撮れないことは、現地の掲示と神職の案内によるものです。公式サイトには明記が見当たらなかったため、行かれる際は必ず現地の案内にしたがってください。④案内の所要時間・受付時間・案内料は、2026年9月10日時点の公式サイトの表記です。変わることがあります。⑤天安河原に石を積む行いは、社が定めた作法ではありません。本編では触れていません。⑥西本宮の祭神は大日孁尊、東本宮の祭神は天照皇大神で、どちらも天照大御神の別の呼び名です。本編ではまとめて天照大御神と言っています。⑦ご利益は約束していません。信仰そのものへの評価もしていません。

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このページの決めごと

・社の由緒として書いているのは、社の公式の由緒・自治体の公式の案内・文献や発掘でわかっていることだけです。出典は全部このページに載せています。

・わかっていないことは「諸説あります」と正直に書きます。参拝の作法を正しい・間違いと決めつけません。特定の社への参拝を呼びかけることもしません。

・「信仰されてきた願いごと」は、その社がどんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありませんし、社に順位もつけません。

・住所・主祭神・社格・創建・交通は、ウィキペディア日本語版の各記事(Template:神社の欄と代表座標)から機械的に取っています。おでかけの前には、必ず社の公式でお確かめください。