太宰府天満宮、午後8時。千のろうそくが心字池を囲み、秋祭りを結ぶ

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太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)は、福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号にある神社です。まつられているのは菅原道真。社格は旧官幣中社 別表神社。創建は延喜19年(919年)と伝わります。


福岡で、千のろうそくが池を囲む夜のお祭りがあるんだって。
太宰府天満宮。福岡県太宰府市にあります。
毎年9月25日の午前11時ごろ、例祭が始まります。太宰府天満宮で最も大切な祭りです。
午後8時ごろ、心字池を囲む千のろうそくに、明かりがともります。千灯明と呼ばれる、この日の見せ場です。
どうして、9月25日が大切な日なの。
この例祭で、天神さまの徳をたたえ、国の繁栄や、人々の安らぎ、五穀豊穣を祈ります。
夜の千灯明では、ろうそくの明かりの中で、巫女による神楽が奉納されます。
神幸式大祭は、康和3年、西暦1101年に、大宰権帥の大江匡房が始めたと伝えられています。
天神さまは、6月25日に生まれ、2月25日に亡くなったと伝わる。だから25日は、特別なのじゃ。
いまも毎月25日に月次祭を行い、天神さまと25日の縁が受けつがれています。例祭と千灯明には、自由に参列できます。
千灯明は、天神さまのおみたまを、お慰めするものです。この夜、神幸式大祭は幕を下ろします。
行ったら、三方を水に囲まれた浮殿を見てください。神幸式大祭で、おみこしが休む心字池の御旅所です。
9月25日、千の明かりで秋祭りを結ぶ。天神さまと25日の縁が、池のほとりに見えるのじゃ。
福岡の太宰府天満宮。牛の像が、あちこちで寝そべってるのは、なんでだろう。
場所は福岡県太宰府市。西鉄の太宰府駅を出ると、目の前が参道で、歩いてすぐ着きます。
この神社は、菅原道真のお墓の上に建っています。
本殿の真下に、道真のお墓があります。よけて建てたのではなく、ほんとうに真上です。
道真がこの地で亡くなったのは、903年。みやこから左遷されて、2年後のことでした。
亡骸を牛にひかせて、牛の止まったところに葬れ。そういう言いつけじゃったと伝わっておる。
牛は途中で伏して、動かなくなりました。その場所が、そのままお墓になったと伝えられています。この話には諸説あります。
905年にお堂が建ち、919年には朝廷の命令で、そのお墓の上に社殿が造られました。
じゃあ、あの寝そべった牛って。
そのときの牛の姿じゃ。境内に11体おる。頭をなでていく人が多いのう。
いまの本殿は、1591年に建て直されたもの。124年ぶりの大改修が、2026年5月に終わりました。
行ったら、本殿の屋根を見てください。ヒノキの皮を3800本分、すべて張りかえたばかりです。
お墓の上に、やしろを建てる。それが太宰府天満宮のはじまりじゃ。
その社が、どんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありません。
9月25日の夜
千の明かりが心字池を囲む
毎年9月25日に行われる、 太宰府天満宮で最も大切な祭り。 夜の千灯明では、心字池を囲む 千のろうそくに火がともり、 巫女による神楽が奉納される。
例祭は午前11時、千灯明は午後8時。例祭と千灯明には自由に参列できる。最新の案内は神社公式で確認。
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このページの決めごと
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・わかっていないことは「諸説あります」と正直に書きます。参拝の作法を正しい・間違いと決めつけません。特定の社への参拝を呼びかけることもしません。
・「信仰されてきた願いごと」は、その社がどんな願いごとで信仰されてきたかです。かなうことをお約束するものではありませんし、社に順位もつけません。
・住所・主祭神・社格・創建・交通は、ウィキペディア日本語版の各記事(Template:神社の欄と代表座標)から機械的に取っています。おでかけの前には、必ず社の公式でお確かめください。