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岡田宮おかだぐう

岡田宮(おかだぐう)は、福岡県 ・北九州市黒崎にある神社です。

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この社のはじまり

福岡のこの社殿、どうして三つの宮があるの?

おかだぐう。北九州の黒崎、町なかにある神社です。

ひとつの社殿に、三つの宮。おかだぐうと、くまでぐう、はっしょぐうがまつられています。

公式の案内では、中央がおかだぐう。左右にも、それぞれ別の宮の名前があるのじゃ。

はじまりは、古くこの土地を治めた一族が、海辺で祖先の神をまつったことと伝わります。

神武天皇が東へ向かう途中、この地にとどまった。そんな伝承にも結びついています。

古事記には、筑紫のおかだのみやに一年いたとあります。いまの建物が、当時からあるという意味ではありません。

やしろがいまの場所へ移ったのは、江戸時代のはじめ。黒崎の町づくりに合わせてのことでした。

じゃあ、古いお宮と、この場所の歴史は同じじゃないんだ。

そうじゃ。いま残る本殿は、千七百十八年の造営。手前の拝殿は、千九百九十年に建てられたのじゃ。

くろさきぎおんやまかさも、このやしろに続く町の祭り。夏には、熊手地区の三基が奉納されます。

行ったら、まず目の前の拝殿に注目。その奥へと、本殿まで続く社殿がつながっています。

ひとつの社殿に、三つの宮。黒崎の町とともに、古い祈りを受け継いでおるのじゃ。

この社のこと

出典

起源と神武天皇の滞在は伝承であり、史実として確定した年表にはしない。古事記の宮と現在の建物を同一視しない。移転年は公式由緒1605年、公式銀杏説明1603年と食い違うため江戸時代初めとする。三宮の配置図は関係を示す模式図で、非公開の本殿内部の復元図ではない。建物の絵は手描き風のイメージ。公式写真は調査資料として保存し動画に転載しない。

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