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生石神社おうしこじんじゃ

生石神社(おうしこじんじゃ)は、兵庫県 高砂市にある神社です。

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この社のはじまり

兵庫のこの石、水に浮いてるの?

おうしこじんじゃ。高砂の岩山に立つ、兵庫のやしろです。

水に浮いて見える巨石は、石の宝殿。この石そのものが、ご神体としてまつられています。

自然の岩を、そのまままつったのではない。岩山を削って、この形に造ったものなのじゃ。

幅はおよそ6.5メートル。後ろには屋根のような突起があり、家を横に倒したような形です。

奈良時代の、播磨国風土記にも登場します。少なくとも1300年以上前には、ここにありました。

ただし、だれが何のために造ったのかは、まだ決着しておらん。お墓でひつぎをおさめる、石のかこいを造ろうとしたという説もある。

こんなに大きく残ってるのに、使い道は謎なんだ。

完成しているのか、途中なのか。ここで使うのか、別の場所へ運ぶのか。そこにも諸説あります。

浮いて見えるのは、石の周りのくぼみに水がたまっておるからじゃ。宙に浮いておるわけではない。

この辺りでは、古墳時代から、たつやまいしという石材を採り続けてきました。石の宝殿も、その岩山に残っています。

現地で見るなら、石の後ろの突起。正面とは違う形が見えます。風土記には、家のような形とも記されています。

形は目の前に残った。造った人の答えは、まだ石の中なのじゃ。

この社のこと

出典

製作年代・製作者・目的は未確定。諸説あることを本編07・09で明記。/1300年以上は風土記に登場する石の存在期間であり、神社の創建年ではない。/幅は博物館の6.49mと観光案内6.5mから約6.5m。高さ・奥行・重量には資料差があるため本編では言わない。/石が宙に浮いているとは言わない。地下の支えを推測した断面図は作らない。/古代の場面は説明用の挿絵であり復元図ではない。13の石の中は余韻を表す比喩。

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