263段の石段に朱色の鳥居が連なり、山上の社へと続く

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太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)は、島根県 津和野町にある神社です。

島根の山に、赤い鳥居が、ずっと続いているの?
たいこだにいなりじんじゃ。島根県つわのちょうのやしろです。
263段の石段に朱色の鳥居が連なり、山上のやしろへと続く。
参道の鳥居は約千本。山の斜面を、トンネルのように登ります。
鳥居の先のやしろは、どうしてここにできたの?
始まりは、1773年。つわのの藩主が、神さまを迎えました。
城と領民の安らぎを願って、京都の伏見稲荷から神さまを迎えたのです。
建てられたのは、つわのじょうの北東。鬼門にあたる山の上でした。
もとは、藩主のための祈りの場だったのじゃ。
廃藩後は一般の人も参拝できるようになり、新しい社殿も造られました。
古い社殿も、もとみやとして残されています。しんでんとは、別のお宮です。
訪れたら、鳥居の間に続く石段を見てください。山へ登る道が見えます。
赤い鳥居の先に、藩主の祈りの歴史があるのじゃ。
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