二つの建物を組み合わせた本殿。1567年のひさしが残る

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都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)は、滋賀県 長浜市・竹生島にある神社です。

滋賀の島の本殿、建物を二つ組み合わせたの?
つくぶすまじんじゃ。滋賀県長浜市、びわ湖の竹生島にあります。
二つの建物を組み合わせた本殿。もとの建物に、京都から運んだ建物を組み込んでいます。
一つに見えるが、外側と内側で、来た道が違うのじゃ。
もとの本殿が建て直されたのは、千五百六十七年。いまも周りのひさしに、その部分が残っています。
では、内側の建物は、どこから来たんだろう。
千六百二年に、京都から移されました。伏見城の建物とされますが、もとの場所には諸説あります。
中心にあるのは、さんげん四方の建物。その周りを、もとの本殿のひさしが囲んでいます。
外から見える屋根の下に、もう一つの建物があるんだね。
内部には、黒いうるしときんの装飾。天井には、六十枚の花の絵が並ぶと神社は案内しています。
いまは、内部の拝観は休止中じゃ。絵は説明用で、実物を写したものではないぞ。
訪れたら、本殿の屋根に注目。前と後ろの曲がった破風と、周りを囲むひさしが、かさなる姿です。
湖に渡ってきた建物が、この島の古いやしろと、一つになっておるのじゃ。
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