大楠の根元には、12畳ほどの空洞。いまも緑の葉を茂らせる

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武雄神社(たけおじんじゃ)は、佐賀県 武雄市にある神社です。

佐賀の武雄神社。この大きな木、中はどうなってるの?
武雄神社。佐賀県武雄市、みふねやまのふもとにあります。
大楠の根元には、12畳ほどの空洞があるのじゃ。太い木の中に、それほどの空間が広がっておる。
しかも、空洞のあるこの木は生きています。太い枝を伸ばし、いまも緑の葉を茂らせています。
中が空いていても、こんなに葉があるんだね。大きさだけじゃなくて、その姿にも驚くなあ。
神社の案内では、高さは27メートル。根の周りは26メートルと、紹介されています。
樹齢は、およそ3000年と推定されておる。ただし、生まれた年まで分かっているわけではないぞ。
この大楠は、武雄神社の御神木です。武雄市の天然記念物にも、指定されています。
本殿の裏から、竹林の道が続いています。その先で視界がひらけ、大楠の姿が現れます。
建物の前だけ見て帰ったら、この木には会えないんだ。竹林の先まで、道が続いているんだね。
御船山も、古くから信仰されてきたやまです。神社の景色には、山と木が重なっています。
訪れたら、大楠の根元の空洞に注目してください。そのあと、頭上に広がる枝葉も見上げてください。
根元の空洞と、緑を広げる枝。同じ一本の木に、二つの姿があるのじゃ。大きな木の見方が変わるのう。
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